DJの僕が言葉を失った、
電気自動車のポテンシャル

- アンバサダー内藤 聡が語る Audi Q4 e-tron の魅力 -

Audi高前、Audi太田の「Audi Q4 e-tron 公式アンバサダー」に就任したラジオパーソナリティー、内藤聡さんにインタビュー。Audi Q4 e-tronを通して“EVライフ”を満喫している内藤さんに、Audi Q4 e-tronの魅力について語っていただきました。

Audi 高前

内藤 聡
Satoshi Naito 

1975年6月25日群馬県生まれ「ぐんま特使」「藤岡市観光特使」

中学3年生からラジオの世界に憧れ、大学時代20歳でラジオパーソナリティとしてデビュー。

関西地方、東海地方、北海道などでキャリアを積み、パーソナリティとしてのキャリアは「27年」を超えた。「サトヤン」の愛称で幅広い年齢層から支持を集める。音楽とお酒とこよなく愛する。女の子2人、男の子1人の3人のパパ。

現在、ふるさと群馬県のFM GUNMAにて、「WAI WAI Groovin」(月~金7:30~11:00)レギュラ一番組を担当。「G-WALK+ PARK NEXT STEP」(毎月第3木曜12:00~12:30)レギュラ一番組を担当。

期待と不安が半々だった「Audi Q4 e-tron」との出会い

─ 内藤さんはAudi Q4 e-tronに出会うまで、AudiのEVに対してどんなイメージを抱いていましたか?

スピードやパワーなど、性能への期待感はすごくありました。反面、見えないもの、わからないものに対する不安っていうのも正直、ありましたね。例えば、「電池性能は大丈夫だろうか?」「満充電じゃない状態で出かけて途中で充電が切れたら?」とか。たぶん、EVに対して皆さんが思っていらっしゃるのと同じような不安を持っていました。

待っていたのは未体験の静寂性と驚きの加速感

─ 走りの面ではどんなところが印象的でしたか?

実際に乗ってみたら、驚きの連続でした(笑) まずは加速。本当にスムーズでパワフル。だから、飽きがこないんです。信号が変わった瞬間に、走り出す時の感覚がなんともたまらない。これって、本当に乗ってみないとわからないと思いますよ。

そして、なんといっても「静かさ」は別格。僕は仕事柄、ラジオを聴きながら運転しているんですが、聴くことにまったくストレスを感じない。音楽も会話もノイズなしで聴けるから、ドライブがより愉しくなりました。

それから、夜間に運転する時はマトリクスLEDヘッドライト(※)が楽しいですね。自分の行き先を照らしてくれるような、見たいところにスポットライトを当ててくれるような感覚で、メチャクチャかっこ良いいです。

※マトリクスLEDヘッドライト

対向車や先行車を検知してハイビームを自動配光したり、進む方向に合わせて方向を変更させたりする革新のヘッドライト

室内空間の広さがもたらす ゆとりあるドライブ

─ 乗り心地について印象に残っていることは?

僕は体が大きめなので最初はサイズ感が心配だったんですが、シートの座り心地は抜群でした。座った途端、包み込んでくれる感じで、運転していても疲れにくい。それと、運転中、横揺れやブレをほぼ、感じることがなくて曲がる際の揺れも気にならない。正確なドライビング性能や安定性はさすがですね。

あと、室内の“ゆとり”は想像以上でしたね。ゴルフバッグを横にして入れることもできるし、仕事で使う折りたたみ椅子も3脚は余裕で積むことができます。僕は5人家族なんですが、荷物を積んで家族全員で旅行に出かけてもまったく問題ないくらいのゆとりがあります。それから、「意外と使える!」と思ったのは、後部座席の後ろの空間。ちょっとモノを置いたりできて便利です。

Q4ってラグジュアリーなイメージがあったんですが、実際はとても遊び心があるクルマ。なので、アウトドアにも向いていると思います。

Audi Q4 e-tronが教えてくれた “クルマを操る喜び” 

─ Audi Q4 e-tronで、日常の運転に対する意識や楽しさで変化はありましたか?

Audiって、「上質」っていうイメージが強いじゃないですか。もちろん、Audi Q4 e-tronもハイエンドなクルマに変わりないんですが、プラスしてパワフルでダイナミックな走りも愉しめる「アクティブ」なクルマだなと思いました。

群馬県から岐阜県多治見市までのロングドライブに行ってきました。ドライブ前は距離的に少し不安がありました。でも、「坂道の回生で充電できるかな?」とか、ロングドライブだからこその走り方が分かってきて、結果的に電費も問題ありませんでした。

日常の運転への意識も変わりましたね。表記されている日常電費は平均6.1km/kWhなんですが、乗り始めた当初、僕は4.2km/kWhだったんです。それで、無駄な踏み込みを控えたり、効率のいい走りを心がけたりしたら、6.4km/kWhまで向上した。楽しみながら、いつのまにかエコドライブの習慣が身についたって感じですね。

個性際立つ上質な乗り心地の魅力

想像以上にAudi Q4 e-tronの快適、かつパワフルな走りに魅了された内藤さん。後半では、Audi Q4 e-tronとの生活の様子、そして新たに生まれた価値観やライフスタイルの変化などを語っていただきます。

使用モデル:Audi Q4 e-tron 

クルマ・社会・地球環境の調和を追求し、サステイナブルな未来を切り拓く、Audiの電気自動車。そのラインアップに待望のプレミアムコンパクトSUV、Audi Q4 e-tron。
EVをもっと身近に、もっと自由に解き放つAudi Q4 e-tron。このクルマと暮らし始めれば、きっと新しい輝きに満ちた世界が広がります。